今日は、「お朔日」おついたちです♪
太陽太陰暦を含む太陰暦では、 朔(新月のことをいう)を月の始まる日 「1日」とします。
月の始まりは「月立ち(つきたち)」が転じて 「ついたち」とよばれ、朔日は「ついたち」と訓読みし、「朔」だけでも「ついたち」と読むようになりました。おついたちには本来、元旦と同じくらいの思い入れがあり、
今月もおついたちを迎えられたと言う喜びと、
月の初めにこの1カ月うまく商売が出来るようにと
願いを込める大切な日です。
このお朔日に神社にお参りするお自営業の方が多いですね。
私の友人も、毎月お朔日に、奈良県の大神神社(三輪さん)に行っています
( *´艸`)
古来、商家ではおついたちにはまめに働けるように豆ご飯(赤飯)と、
粗利が大きく繁盛するように「あらいめ」という
海藻を食べる習慣があり、
この豆ご飯を食べる習慣が赤飯として、今につながってるそうです。
赤は邪気を払うとされ、御祝時にもお赤飯もちいられますよね。
お朔日にお赤飯を食べ商売繁盛と家族の健康を祈る
素敵な風習ですね(^_-)-☆
今日はお赤飯を食べようかな(笑)
あいにくの雨ですが、「お朔日」今月も皆様に沢山のHAPPYがありますように( *´艸`)
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