お盆は、ご先祖を自宅に迎え家族と共に過ごし、そして再びあの世に送り出すまでの期間です。一般的には、ご先祖が迷わず家に帰って来られるように、玄関に置いた素焼きの焙烙(ほうろく)の上で「おがら(麻の皮をはいだ後に残る芯)」を燃やし、その道を照らします。地域によってはお墓で行うこともあります。これが迎え火です。
ご先祖の霊があの世に帰るときは、同じ場所でおがらを燃やして、あの世までの道しるべとします。これが送り火です。
各地方でやり方は様々なようです。
大文字焼きや灯篭流しなどもお盆ならではですね。
我が家でもささやかながらお盆の行事します。
迎え火をし、灯篭をつけ飾り、小さなお供えのお膳を用意し
少し仏壇で会話をしながら、送り火で送る。
コロナ禍の中少しゆっくりとお盆を過ごすのもいいものです。
雨で全国各地で大変な状況が続いております。
堺市でも避難勧告が出た地域もございます。
まずは、命を守る行動を。
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