今日は七五三ですね(^_-)-☆
医療の発達していない時代には「七歳までは神の子」という言葉があったほど子どもの死亡率が高く、宮中や公家では、無事に成長することを祈るさまざまな儀式が節目ごとに行われていました。
三歳の男女の「髪置き」、五歳男子の「袴着(はかまぎ)」、七歳女子の「帯解き」のお祝いに由来していると言われています。江戸時代には、武家や裕福な商人の間でも行われるようになり、やがて明治時代には三歳・五歳・七歳の三つの祝い事をまとめて「七五三」と呼ぶようになり、庶民の間にも広まりました。これが現在の七五三の由来です。
今ではプロにお願いし、可愛いドレスや着物や王子様お姫様衣装など
可愛いお子様の写真を撮影するイベントが主流になってますね(^_-)-☆
私の時は千歳飴を買ってもらえる嬉しい日でした(笑)
素敵な七五三を♪
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