防災の日は、「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」こととし制定された啓発日。
1923年9月1日に10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来。
今回も大雨による被害が各地であり大変な思いをされている方々が沢山居ます。
まずはその方々に1日も早い日常生活が戻りますようにと祈るばかりです。
昨年大阪でも台風による甚大な被害がありましたよね
私もその時初めて長時間の停電・断水を経験しました。
その時、浴槽に水を貯めていたので、トイレには困りませんでした。
飲み水もたまたま2Lのペットボトルを2本買っていたので困りませんでした。
ただ、懐中電灯を用意してなかったのでひたすらiPhoneのライトを使いました。
食べ物は調理しなくても食べれるものはチーズくらいしかなく困りました。
それでも、避難することもなく、眠れる布団もあり、ただただ家でじっとしていたのを思い出します。
防災の日改めて必要である防災グッズ調べてみました。
天災はまさか自分が・・・と思いながら起こるものです。
備えあれば患いなし
今一度考えてみる日にしたいと思います。
防災グッズ
●現金(お札の他に小銭も用意しておくのがいいでしょう)
●身分証明書(免許証や保険証・財布と一緒にしておくのがいいでしょう)
●ペットボトルの水(2Lを2本は用意するのがいいでしょう)
●非常食(加熱せずに食べれるもの)乾パンやレトルト等今は沢山あります
●ウエットティッシュ(あると必ず便利です)
●ヘッドライトや懐中電灯
●乾電池
●携帯ラジオ
●モバイルバッテリー(今はラジオに付いてるものもあります)
●ポリ袋(大中小あると何にでも使えます)
●軍手や皮手袋
●ガムテープ
●LEDランタン
●救急セット(絆創膏や消毒・また日常飲まないといけない薬)
●簡易トイレ(絶対にあるほうがいいです)
●ヘルメット
●ブランケット(代わりになるアルミシート)
●カッターナイフ
●液体歯磨き(病気を防ぐ意味でも口腔ケアは大事です)や液体シャンプー
これだけのものでもいざ用意すると大変ですが、さらにイザという時に
いつでも持ち出せるように印鑑や通帳などの貴重品や数日の衣類など
準備しておくのも必要ですね。
防災の日
小さな心掛けからはじめてみませんか?
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